◆吸煙ハーブの王様【マレイン(ビロードモウズイカ)】 海外ハーブシガレットの主原料 完全放置で巨大化する吸煙ハーブの王様「マレイン」ビジネス
マレイン(Mullein)は、海外のノンニコチン・ハーブシガレットや手巻きタバコ用ブレンド(シャグ)において、最もメジャーかつ必須とされる「ベース(主原料)」の植物です。吸ったときの喉への刺激が極めて少なく、非常にまろやかで hay-like(干し草のような)優しい甘みのある煙を出すため、禁煙・減煙を志すウェルネス層から絶大な支持を得ています。ビジネスモデルは、一度種を蒔いたら収穫まで完全放置。収穫した大きな葉を乾燥・刻み加工し、「国産オーガニック・ハーブシガレットのベース葉」としてECサイトで高単価でD2C販売します。
マレインはもともとヨーロッパ原産の帰化植物であり、日本の過酷な野山や河川敷などでも勝手に野生化して増えていくほど、凄まじい生命力を持っています。水やりや肥料は一切不要で、病害虫にも極めて強く、シカやイノシシなどの野生動物も食べません。野生畑の「フカフカの土壌」に根を張ると、人間の身長を超えるほど大きく成長し、1株から大量の吸煙用ハーブ葉を収穫することができます。
・「好光性(こうこうせい)種子」の特性を活かした表面バラ蒔き: マレインの種は光を浴びることで発芽する性質があります。プロは土を深く掘って埋めるようなことはせず、春先に野山の開けたスペースの地表にパラパラとバラ蒔き、上から軽く踏みつける(鎮圧する)だけで、あとは雨の力だけで一斉に発芽させます。
・「葉脈(ようみゃく)の徹底排除」によるスムーズな煙の実現: マレインの葉の中心を通る太いスジ(主脈)には、燃やしたときに焦げ臭さやえぐみを生む成分が含まれます。プロは乾燥させる前、または乾燥後に、手作業でこの太い葉脈を綺麗にむしり取り、柔らかい葉肉部分だけを贅沢にシガレット原料に仕上げます。
・「2年目の黄金の花」によるトリプルマネタイズ: マレインは2年草です。1年目は地面に葉を広げ(ロゼット)、2年目の夏になると中央から巨大な茎を伸ばして美しい黄色い花を咲かせます。この花も乾燥させて高級ハーブティーとして販売できるほか、1株から数万粒の種が採れるため、翌年以降の「無限栽培」の無料種子として全量回収します。
高齢化の影響で、農業は就業者数こそ減少しているものの、食糧生産という重要性の高い事業であることから、そのニーズが衰えることはありません。農業ビジネスは、農業や農業に関わる周辺ビジネス全般を指す言葉です。農業といえば種を蒔き手塩にかけた作物を収穫するイメージが強いですが、ビジネスとして考える場合、必ずしも作物を育てて収穫することだけが農業ビジネスというわけではありません。加工して販売するのも、農業体験をあっせんするのも農業に含まれます。採れたて野菜ジュースや無農薬野菜でアイスクリームを加工販売するのも農業に含まれます。観葉植物の生産販売も、昆虫やミミズの養殖も農業に当たります。育てた竹を加工してコップやキャンドルに加工して販売するのも農業です。ヤギを飼ってヤギのミルクが飲める観光農園を運営するのだって、ダチョウを飼ってダチョウの目玉焼きを提供するのも農業です。農業ビジネスは、地方創生や都心部からの脱却といった近年のトレンドに合わせて、注目度が高まっている事業形態です。場所選びを上手にやれば、作物をブランド化することにより差別化を図る事も可能です。無農薬で育てたレア食材を販売したり、ブランド化して少量生産するのも勝算があるでしょう。就農していきなり一本立ちするのは少々敷居が高いですが、都心近郊でサイドビジネスとして始めてみるのなら、リスクも最小限に抑えられます。農協を通して安く販売するのではなく、直販サイトを制作したり、ヤフオクやメルカリなどのショッピングサイトで販売することで希少価値を保ちながら消費者に対して直販することができます。フリーマーケットならユーザーの意見を直接聞くこともできます。ネット上で自分自身で【半農半X】で始めるなら、負担なく自分自身の可能性に挑戦することができます。発想次第で楽しみながら自分らしいライフスタイルを実現することができます。