◆オオイタビ(大板実:美しき常緑のクライミングアート) 買うと高い高級プミラを「樹木の壁」で爆産させる。 オオイタビの縦空間ハック
観葉植物の「フィカス・プミラ」の大型野生種であり、小さく美しい楕円形の葉が何重にも重なり合って壁を這い上がるオオイタビ。外構の壁面緑化(グリーンウォール)や、お洒落なアパレル店舗のディスプレイ素材、切り花・フラワーアレンジメントの「ツルモノ素材」として、市場では常に安定した高い需要を誇る高級カラーリーフです。このモデルのビジネス的価値は、「園芸店で買うと高価なオオイタビの株(またはカットしたツル)を、野山の『誰も使わない垂直の不毛空間(大木の幹や岩壁)』に吸着させ、初期投資ほぼゼロで、数年後には数万枚の美しい常緑葉が密集する『立体グリーン農場』を完全自動で構築する」ことにあります。
オオイタビはもともと関東以西のあたたかい里山の海岸沿いや、湿った岩場、大きな樹木の幹に自生している「日本固有の野生児」です。そのため、関東・神奈川の里山スペック(気候・土壌菌)には最初から100%適合しています。彼らが最も好むのは、太陽がガンガン当たる平地の畑ではなく、雑木林の奥にある「大きな樹木の幹の北側・東側(一日中ジメジメしている半日陰)」や「崩れやすい粘土質の岩壁」です。彼らの最大の特徴(スペック)は、ツルの途中から「気根(きこん:空気を吸い、吸着するための根)」を爆発的に出し、カチカチの岩や杉の樹皮にまるで強力な瞬間接着剤のようにベタリと吸い付いて垂直に登っていく能力にあります。平地の園芸のようにプラスチックのネットや支柱を買い揃える必要は一切ありません。野山の生きた巨木や岩肌が、彼らにとって最高の「無料の立体インフラ」になるのです。
花き園芸の「挿し木・活着管理」の知識をそのまま野山の縦空間にスライドさせる、超専門的なマネタイズテクニックです。
・「杉(スギ)の樹皮への “ピン留め” 挿し木」による垂直ブースト: 春(4月〜5月)、お庭にあるオオイタビのツルを長さ10cm〜15cmほどにハサミでパチン、パチンと大量にカット(剪定)します。そのカットしたツルを、野山の大きな杉やクヌギの木の根元(北側の日陰)の樹皮に、園芸用のUピンや細い麻紐でピタッと直接押し当てて固定します。土に埋める必要すらありません。山のしっとりとした雨霧(湿度)を吸ったオオイタビの気根が、杉のゴツゴツとした皮の隙間にガッチリと食い込み、わずか数ヶ月で木と一体化して「垂直のグリーンタワー」へと勝手に化け始めます。一度定着すれば、冬の厳しい硬い霜や雪にノーガードで晒されても、1年中瑞々しい深緑の葉を保ったまま越冬します。
・「フラワーショップ向け・常緑ロングツル」のローテーション収穫: 2〜3年後、大木の幹を数メートルにわたって覆い尽くしたオオイタビのツルは、年間を通じていつでも収穫可能な「生きたATM」になります。ホテルのロビーや高級アパレルの空間ディスプレイにおいて、1メートル以上に長く伸びた「動きのある常緑のツル」は、非常に高値で取引されるレア素材です。里山を訪れた際、お気に入りのウクレレの音色を聴きながら、長く垂れ下がった美しいツルをナイフで根元からパチンと収穫する。これを数本ずつ束ねてネット(産直EC)や近くのフラワーショップに直販することで、労働ほぼゼロのまま、物価高騰を冷笑する「定額リピート型の現金収入(ポケットマネー)」を永続的に生み出し続けることが可能になります。
高齢化の影響で、農業は就業者数こそ減少しているものの、食糧生産という重要性の高い事業であることから、そのニーズが衰えることはありません。農業ビジネスは、農業や農業に関わる周辺ビジネス全般を指す言葉です。農業といえば種を蒔き手塩にかけた作物を収穫するイメージが強いですが、ビジネスとして考える場合、必ずしも作物を育てて収穫することだけが農業ビジネスというわけではありません。加工して販売するのも、農業体験をあっせんするのも農業に含まれます。採れたて野菜ジュースや無農薬野菜でアイスクリームを加工販売するのも農業に含まれます。観葉植物の生産販売も、昆虫やミミズの養殖も農業に当たります。育てた竹を加工してコップやキャンドルに加工して販売するのも農業です。ヤギを飼ってヤギのミルクが飲める観光農園を運営するのだって、ダチョウを飼ってダチョウの目玉焼きを提供するのも農業です。農業ビジネスは、地方創生や都心部からの脱却といった近年のトレンドに合わせて、注目度が高まっている事業形態です。場所選びを上手にやれば、作物をブランド化することにより差別化を図る事も可能です。無農薬で育てたレア食材を販売したり、ブランド化して少量生産するのも勝算があるでしょう。就農していきなり一本立ちするのは少々敷居が高いですが、都心近郊でサイドビジネスとして始めてみるのなら、リスクも最小限に抑えられます。農協を通して安く販売するのではなく、直販サイトを制作したり、ヤフオクやメルカリなどのショッピングサイトで販売することで希少価値を保ちながら消費者に対して直販することができます。フリーマーケットならユーザーの意見を直接聞くこともできます。ネット上で自分自身で【半農半X】で始めるなら、負担なく自分自身の可能性に挑戦することができます。発想次第で楽しみながら自分らしいライフスタイルを実現することができます。