◆トゥルシー(ホーリーバジル/聖なるハーブ) 野山全体を「天然の抗生物質」の海へ。 神のハーブ・トゥルシーの空間支配
アーユルヴェーダ(東洋医学)で「不老不死の霊薬」とされ、免疫力を限界まで高めるアダプトゲン(抗ストレスハーブ)の頂点に君臨するトゥルシー(ホーリーバジル)。サプリや乾燥茶葉は高級品ですが、野山の一角をトゥルシーの海に変えることで、五感をハックする最高の癒やし空間と健康茶を自給できます。このモデルの本質は、「市民農園のような狭い空間では周囲のアブラナ科の虫を吸い寄せたり、他のバジルと交雑して香りが劣化するリスクを、野山の一帯レンタルによって完全シャットアウトし、脳の細胞を覚醒させるピュアな香気成分を永久自給する」ことにあります。
トゥルシーはシソ科の宿根草(日本では一年草扱い)で、強力な精油成分「オイゲノール」を全身から放ちます。この香りは、野山の厄介な蚊やブヨ、さらにはカメムシやアブラムシを強烈に退ける「天然の防虫シールド」として機能します。関東・神奈川の里山にある「大きめの落葉広葉樹のキワ(半日陰)」は、トゥルシーが最も心地よく育つ環境です。太陽の「陽の光」を浴びつつ、山のしっとりとした「陰の湿度」が融合することで、葉の油胞(香りのカプセル)が限界まで成熟し、平地で育てるよりも10倍以上濃い、まるでクローブとミントを合わせたような神聖な香りを辺り一面に漂わせます。
・「初夏の不耕起バラ撒きと雑草マルチ」: 5月、土は1センチも耕しません。野山の木漏れ日が届くエリアの雑草をカマで地際から刈り、地面に直接タネをバラ撒きします。その上から、今刈り取った雑草を「薄いブランケット」のように被せておくだけです。雑草の隙間からトゥルシーの力強い芽が顔を出し、夏には人間の腰の高さまでジャングル状に生い茂ります。
・「開花直前の全草カット(お茶の仕込み)」: トゥルシーの薬効成分が最も高まるのは、夏の終わり(8月〜9月)に小さな紫色の花が咲き始める「陰陽の転換期」です。このタイミングで、地上部を30cmほど残してカマで一気に刈り取ります(カットした刺激で秋に2回目の収穫ができます)。刈り取った大量の枝葉を、野山の古いクヌギの木の下で1週間ほど陰干しするだけで、飲むだけで脳のストレスを完全にフリーズ(消去)させる最高級の「天然トゥルシー茶」が山ほど完成します。
高齢化の影響で、農業は就業者数こそ減少しているものの、食糧生産という重要性の高い事業であることから、そのニーズが衰えることはありません。農業ビジネスは、農業や農業に関わる周辺ビジネス全般を指す言葉です。農業といえば種を蒔き手塩にかけた作物を収穫するイメージが強いですが、ビジネスとして考える場合、必ずしも作物を育てて収穫することだけが農業ビジネスというわけではありません。加工して販売するのも、農業体験をあっせんするのも農業に含まれます。採れたて野菜ジュースや無農薬野菜でアイスクリームを加工販売するのも農業に含まれます。観葉植物の生産販売も、昆虫やミミズの養殖も農業に当たります。育てた竹を加工してコップやキャンドルに加工して販売するのも農業です。ヤギを飼ってヤギのミルクが飲める観光農園を運営するのだって、ダチョウを飼ってダチョウの目玉焼きを提供するのも農業です。農業ビジネスは、地方創生や都心部からの脱却といった近年のトレンドに合わせて、注目度が高まっている事業形態です。場所選びを上手にやれば、作物をブランド化することにより差別化を図る事も可能です。無農薬で育てたレア食材を販売したり、ブランド化して少量生産するのも勝算があるでしょう。就農していきなり一本立ちするのは少々敷居が高いですが、都心近郊でサイドビジネスとして始めてみるのなら、リスクも最小限に抑えられます。農協を通して安く販売するのではなく、直販サイトを制作したり、ヤフオクやメルカリなどのショッピングサイトで販売することで希少価値を保ちながら消費者に対して直販することができます。フリーマーケットならユーザーの意見を直接聞くこともできます。ネット上で自分自身で【半農半X】で始めるなら、負担なく自分自身の可能性に挑戦することができます。発想次第で楽しみながら自分らしいライフスタイルを実現することができます。